世界にひとつの私達の花

記念すべき2013年8月20日19時12分。
この世に私達の可愛い花が咲きました。

無事に出産を終えた今、こうして娘を見てるだけで幸せでたまらない。


少し腫れたまぶた
ぷくぷくのうで
つるつるのひざ

お腹のエコーを見ていた時から、いっつもおててを口もとに持っていってたね。それは今も相変わらず。その様子を見る度、なにやら微笑ましい気分になる。


促進剤を使った普通分娩から、帝王切開に切り替えての出産で、らくではなかった~(泣)
陣痛の痛みを耐えた挙げ句の変更に、これまでの我慢が一気に決壊。情けないけど、分娩室で嗚咽をもらしてしまった。

薬による寒気と、意識のある中、腹を開けられされるがままの状態に無心で耐えるしかないと思った。
赤ちゃんの産声を聞いた瞬間、そのものすごい勢いの泣き声にさえ、愛しさを感じた。そして安堵と嬉しさの涙が再び流れた。


産まれてきてくれて、ありがとう♪
あなたでホントによかったわ。